育児をしていて、「自分が自分じゃなくなっていく」と感じたこと、ありませんか?
私にはそんな夜がありました。
この物語「曖昧な昨日」は、そんな育児の中でふと浮かんだ、ひとつの“もしも”から生まれました。
「もし、母親の記憶が曖昧になったら?」
AIと一緒に対話を重ねながら、私自身の心の奥をたどるように書きました。
目覚めた朝、娘がいなかった。
「探さなきゃ」と思ったのに、なにを探せばいいかさえわからなかった——。
育児の孤独、記憶の揺らぎ、そして家族の静かなすれ違い。
これは、誰にでも起こり得るかもしれない“もうひとつの現実”の物語です。
育児に疲れて、誰にも言えないモヤモヤを抱えている方に。
ほんの少しでも、心が軽くなりますように。
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