「好きだ」って言いたかった。
でも――言えなかった。
君には、「いいやつだった」って記憶だけで残ってほしかったから。

でもほんとは、
俺のずるいところも、怖さも、弱さも……
全部、心の中に隠してた。

このノートには、
君に伝えられなかった“本当の気持ち”を残していく。

たくさんの方に読んでいただいた小説、
『君が親友だった頃 ──それは、恋の始まりであり、終わりだった。』
無事に完結しました。

この物語は、
「親友」という立場のまま、
想いを伝えられなかった高校生たちの、
再会のない純愛ストーリーです。

彼女が偶然見つけた「1冊のノート」。
そこに綴られていたのは、
彼女が知らなかった彼の想い。

そして、
彼がずっと伝えたくて、でも伝えられなかった“本当の気持ち”が、そこにありました。

📖 全話一気読みはこちら

https://note.com/kobako7346/m/m86383e3447f1

「まだ途中までしか読んでいない…」という方も、
この機会にぜひ、1話からラストまで通して読んでいただけたら嬉しいです。

✍️あとがき

初めての純愛作品でしたが、想像以上に多くの方に読んでいただき、励まされながら最後まで書き切ることができました。

この物語が、
誰かの心の奥に、静かに残ってくれることを願っています。

🕊 最後に

今も、“伝えられなかった誰か”を、思い出すことがありますか?

創作大賞2025 #恋愛小説部門 #AIと作ってみた短編 #片思い #純愛